活動報告

2015.03.07.

今年で90歳の父は88歳まで現役だった。

今年で90歳の父は88歳まで現役だった。自営業を営み、自分の仕事が大好きで、ずっと仕事を続けたかったが、不景気も一因し勇退した。
それゆえ父の背中を見て育った私は、“生涯現役でいられることが1番、人間として幸せ”という価値観が強い。
健康長寿の要因として、『健康度自己評価が良い』、『仕事・社会活動が活発である』(Shinkai et al. Geriatr Gerontol Int 2003; 3(suppl): S31-39.)の意義をしっかり理解しておきたい。
老化は止めれない事実であり身体機能が低下しても「自分は健康です」と言える人は生きがいがあることであり、仕事・社会活動が活発な人は、自己管理能力が高く、健康・体力づくりへの努力が大いにあると思う。
消える「定年」~遠のく隠居、迫られる生涯現役~というタイトルの記事を読んだ(ウエッジ12,DEC2014,Vol.26,No.12)。「働く理由」の1位:経済上の理由(56.1%)、2位:いきがい(25.0%)、3位:健康に良いから19.7%。「何歳まで働きたいか」の1位:働けるうちはいつまでも(32.4%)、2位:65歳位まで(20.8%)、3位:70歳位まで(17.2%)、4位:60歳位まで(10.6%)と60歳引退を考えているのは1割のみ。
健康であるうちは「働き続けなければいけない時代がくる」。そのように言われると少子高齢社会日本と思いがちだが、働き続けることが健康の秘訣であり、その境遇を嬉々として受け止めたい。
健康・体力づくりがゴールでなく、その先に何をするか・したいかまでを促進するのが我々、介護予防運動指導者の役割と考えている。生涯現役と自負する自分の役割や生きがいをもった“年なんて関係ない!!と言ってくれる元気な高齢者を増やしていく覚悟である。そのためには行動変容と身体機能の改善について、双方を意識して支援する必要があるであろう。
3月15・22日に元気kai!イン福岡・東京を開催する。そのような覚悟を持ったプロたちに多く出会いたい。

2015.03.02.

総合型地域スポーツクラブ研修会福井県連絡協議会

総合型地域スポーツクラブ福井県連絡協議会内
『すぐに活用できるチェアエクササイズ~参加者の自主性を導く~』
2月28日(土)14:00~16:00  越前市生涯学習センター

福井県内で地域のスポーツ活動の定着と発展をめざしている総合型地域スポーツクラブの代表者の方を中心に、スポーツ指導や健康づくり教室を担当するスタッフの方々が参加されました。
実質約90分間でしたので、チェアエクササイズの入門編として基礎理論の一部と実技体験、指導法についてをお伝えしました。

実技では「31daysチェアエクササイズ」から4種類の動きを抜粋し、椅子座位でもしっかり運動強度が確保できることを体験していただきました。
動きを記憶したら、更に動きの質を高めるための動きのコツを伝えました。「椅子に座ってたのにいつもより身体を動かした気がする」という感想をいただき、椅子座位での運動のイメージが変わったとのことでした。
最後は「歌チェア」を行い、歌いながら身体を丁寧に動かすことで認知症予防のためにも活用できるチェアエクササイズを楽しんでいただきました。

今回をきっかけに、地域での健康づくり・介護予防にチェアエクササイズをお役立ていただければ幸いです。
そして、より深くチェアエクササイズを知り、指導法を習得したい!という方は、ぜひ当協会主催セミナーへご参加ください。
心よりお待ちしております。
当日は良く晴れた気持ちの良いお天気で、大阪からサンダーバードで向かった車中からもきれいな景色を楽しむことが出来ました。
実はとても近い福井県。また機会があればぜひお伺いしたいと思っています。
多くのご参加、誠にありがとうございました。またお会いできる日を楽しみにしています!

報告者:草山美佐子

指導者を目指す方へ


※次のページはNPO法人1億人元気運動協会のWEBサイトへリンクします。
セミナー・フォーラム情報

検索

カレンダー

«3月»
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31     

フィード

ブログ内検索

ページの先頭へ