活動報告

2014.09.29.

総合型地域スポーツクラブ研修会

富山県体育協会からのご依頼で「地域スポーツクラブスキルアップ研修会」のシニアへのスポーツプログラムの講座を担当してきました。

総合型地域スポーツクラブの指導者や関係者の方が参加される、年に1度の研修会だそうです。
日頃から地域住民と交流しながらスポーツの普及や指導を担う方々ですので、チェアエクササイズを体験し、高齢者・低体力者対象の運動指導と指導者の役割を考えていただくきっかけとなれば、と思い2時間半の講座を進めました。

私たち指導者が一方的に運動を提供するだけでなく、運動を通じてその人が自分らしい暮らしを継続できるよう“支援”することを、一緒に考えていきたいと思います。
チェアエクササイズは特別な器具がいらないので、どなたでも運動を始めやすく、楽しく効果的なエクササイズです。
今回ご参加の皆様にも、ぜひ地域での健康・体力づくりに、そして介護予防にとご活用いただければ幸いです。
前半に講義、チェアエクササイズ体験、そして後半は指導体験です。

2時間半という中で伝えることができないこともたくさんありました。「もっとチェアエクササイズを知りたい!」という方は、ぜひ当協会主催セミナーへもお越しいただければ嬉しいです!

午後からの「未就学児童へのスポーツプログラム」をご担当の、こどもプラス株式会社 エグゼクティブ・インストラクターの阿部恭瑛先生が、朝から一緒に会場入りされ、私の担当講座を受講してくださいました。
対象者が高齢者・低体力者とこどもの違いはあれど、運動を指導する立場として共感することが多く、もっとお話しできればと思いました。残念ながら、先生の 講座を受講できずに帰路につきましたが、またお会いできることを楽しみにしています。阿部先生、ありがとうございました。

富山県体育協会の皆様にも、色々とお気遣いいただき、お世話になりました。ありがとうございました!

2014.09.17.

イベントで体力測定!

「スポーツの秋」ですので、秋は“健康フェア”のようなイベントが多く開催されます。
先週もある市の健康福祉センターで開催のイベントでの体力測定のご依頼があり、スタッフ4名で行ってまいりました。

いつもは健康づくり教室や介護予防教室での体力測定ですが、イベントでは広く一般の人々の測定を行います。
今回は小学生からご高齢の方まで、周辺地域にお住まいの方々が参加されました。
お母さんと楽しそうに初体力測定に挑戦する小学生の女の子は、バレエを習っているそうで柔軟性がすごい
それを見て、お母さんも負けじとバランス測定で粘る!それを見て、おばあちゃんはもっと粘る!
いつも運動は心掛けているという50代男性は、上体おこしの測定でもはりきって30秒間バネのようでした。



このようなイベントで体力測定・結果説明をし、健康・体力づくりや運動への啓発を行います。
これをきっかけに、少しでも運動・スポーツに慣れ親しんでいただき、将来的に介護予防へとつながればと願います。

健康診断や血液検査は意外といつでも医療機関で受けることが出来ますが、体力測定はなかなか機会がありません。
このようなイベントで測定に参加すればご自身の体力と身体状態を知ることができますので、ぜひ年に1度でも参加していただきたいと思います。
皆さんの地域ではこんなイベントはありませんか?実はチラシが入っていたり、広報に掲載されていたりするものです。
ご家族で参加してみることをお勧めします!そして、思い描く高齢者となれるよう、測定結果を通して今から何をするべきなのかを考えてみていただきたいと思います。

さあ、「スポーツの秋」!そして「食欲の秋」!!楽しい秋を満喫しましょう~

2014.09.08.

JAFA FITNESS 学 ~MANABI~ 東海(竹尾吉枝の活動報告)

JAFA FITNESS 学 ~MANABI~ 東海

2014年9月4日(木) 10:15~11:45、12:30~14:00、、14:15~15:45
主催:(公社)日本フィットネス協会

JAFA FITNESS 学 ~MANABI~ 東海です。枇杷島スポーツセンターにて、25名の方が参加されました。うち4名の方が1億人元気運動協会の会員でした。会員の皆様は、日々の活動報告をとてもイキイキとお話しをしてくださいます。さすが高齢者指導最前線にいる方らしく、どのお話も聞いていて誇らしく思います。どんな遠くからでも「竹尾せんせー」と大きな声で駆け寄って下さいます(笑)。

体力測定時のポイントの1つとして、グループ分けがあります。効率よく、かつ苦痛・我慢を強いないために、なるべく短時間に測定を終了することがベストです。リピーターであれば、前回の体力測定データを元にグループ分けができますが、初回の場合はできません。
年齢別は確実ではないですが、類似した体力レベルが集まらないようにするための一案となります。前回の関西会場もそうでしたが、20代~60代で一番多い世代は、なんと40代です。意外に少ないのが20代です。運動指導者にも少子化の影が忍び寄ってきています。
このままでは今後は50・60代の運動指導者が主軸になりますね。
20・30代、40代、50・60代と3人グループになっていただき、その3人で協力して測定箇所に巡回していきます。測定中も声を出してやる気満々なのは40代あたりのように感じました。年齢の高い運動指導者が元気なことは、超高齢社会対策として前途洋々ですね。
以下はJAFA Facebookです。
皆さん、「お尻歩き」の効率よい動き方をマスターするのに真剣です。
https://www.facebook.com/JAFAJAFAJAFAJAFA/posts/725106440896119
次は、東北会場(11月9日(日))と東京会場(12月7日(日))です。

2014.09.08.

JAFA FITNESS 学 ~MANABI~ 関西(竹尾吉枝の活動報告)

JAFA FITNESS 学 ~MANABI~ 関西

2014年7月31日(木) 10:30~12:00、12:45~14:15、14:30~16:00
・高齢者をやる気にさせる介護予防プログラム~特別な器具が必要ない「体力測定」~
・自主性を引き出す転倒予防プログラム~元気応援高齢者のための「在宅でもできるステップ運動」~
・身体の意識を高めるロコモ予防プログラム~元気高齢者のための「イスとタオルを有効に使った運動」~
主催:(公社)日本フィットネス協会

JAFA FITNESS 学 2014年が関西からスタートしました。会場はベイコム総合体育館で、65名の方が参加されました。
さすが、関西会場。1限目の体力測定は、皆、全力投球で会場内は運動会のように盛り上がりました。「体力測定って、いい運動になりますね」と参加者の声。その通りです!!いつのまにか参加者間の仲も良くなりますよ。
本日は、フリーのインストラクターの方も少なくないようでしたが、今日の体力測定は特別な器具が必要ない種目をご紹介しましたので、1つでも実施していただければ幸いです。きっと今まで見えなかったことが見えてくると思います。
以下はJAFA Facebookです。さて、私はどれでしょう(笑)。
一生懸命、最大一歩幅用のメジャーを床に貼り付けています。写真下のピンクのトップスです(汗)。
https://www.facebook.com/JAFAJAFAJAFAJAFA/posts/706512246088872

2014.09.04.

豊穣の秋へ向けて

昨日は風光明媚な米どころに行ってまいりました。美味しいお酒になるためにスクスクと稲穂が育つ、とても美しいところです。
今は葡萄も最盛期を迎え、たくさんの種類の葡萄が収穫されているそうです。

この教室の参加者は、長年米や葡萄を作って暮らし、80歳代でもまだまだ現役で畑に出ている方が多いんです。
農村部にお住まいの方は、比較的上肢・下肢筋力が強く、直線的な歩行速度が速い傾向にあると感じます
「まだまだ身体は動くで。畑やってるからな。」という声もよく聞き、主観的健康観が高いようです。
しかし、農作業以外の動作では、立ち座りが困難だったり、歩行が不安定、腰痛・膝痛があったりと、日常生活への支障がある方が多いように思います。

「立派に育てて収穫し、皆に喜んで食べてもらえることが生きがいだ」とおっしゃる方がいました。
素晴らしいこの生きがいをいつまでも続けていただくために、動きやすい身体づくりと体力維持のお手伝いができれば、と願います。
これぞ「生涯健康・生涯現役」への支援と感じます。
同じ体操を指導する事業でも、お住まいの地域の特徴や参加者の状態をよく理解し、何が適切な支援法なのかを見極めるのも、私たちの大切な仕事です。

写真は田んぼにいる虫を狙うシロサギです。今の時期は、田んぼや川にたくさんシロサギやアオサギがいます。
酒米をつくるこの地域では、契約する酒蔵の畑を掲げて米を育てています。
夏から秋にかけての風物詩ですね~♪


【フォーラム開催情報】元気kai!2014 最終参加申込み受付中!
現場指導にすぐ活かせる毎年好評の1DAYフォーラムです。全4クラスを開催します!
開催日: 9月21日(日)
会 場: 神戸市立中央体育館


詳細はこちら!
すぐに役立つ情報満載です。ぜひご参加ください!お待ちしています

2014.09.01.

~口腔機能は生きる基本~

~口腔機能は生きる基本~

“またずり落ちてる…”。食事量も進んでいない。ここ最近は、入院中の父の朝食時に駆け付ける。
“あかん”と思うと同時にベッドの背上げを戻して仰臥位の状態にする。ベッド上にあがって、頭側に仁王立ちになり、父の脇をもって「息を吸って吐いて~」とタイミングを計りベッドの頭側に10cm程度身体を移動させる(このやり方が私は一番、腰に来ない)。
父も「せーの」と一緒に声を出す。父はもちろん寝たままであるが、声を出して身体を引き上げているのだろう。

“姿勢を正すと食欲が上がる”。ベッドの背上げがポイントだ。なるべく坐骨が立つようにし(立たないが、その人なりに一番立った状態にする)、仙骨部分が背もたれに着くようにする。背上げをして、明らかに“ずり落ちてる”、つまり骨盤が後傾し背骨が丸まっている状態では、食べにくいのである。もう一度、ベッドをフラットに戻し、冒頭に述べた手順を踏み、姿勢を正すことで、各段、食欲が改善する。

介護用電動ベッドには、モーターが1・2・3とあるが、いくら膝上げがあっても背上げの状態で、背もたれと仙骨部分に空きがあると(骨盤がずり落ちてると)、利用者はしんどい姿勢になると思う。

看護師や介護福祉職業従事者は、配膳時、食べさせることが必死で、利用者の姿勢を正す余裕はないと思われる。電動ベッドの底板の部分がキャタピラーのように移動して、利用者の仰臥位を背上げのためのベストポジションに移動させることができれば…なんて思う。

9月21日(日)元気kai!イン兵庫が神戸市立中央体育館で開催される。今年は~フェイスレジスタンスエクササイズ~で芝﨑美幸氏を招へいする。念願の口腔機能向上の講座だ。そして~高齢者の筋力トレーニング~で、スロトレ考案者『東大の石井直方先生』の筋トレの師匠である宮畑豊氏。宮畑氏は演歌CDも発売されているユニークなキャラクターだ。そして私は、元気応援~元気高齢者対象の介護予防教室の内容を網羅する。
3講座とも、すぐに活用できる内容を提供するよう努める。元気kai!は、ひとりでも気軽に参加できる空間づくりをしている。また志同じ者が集うので、“参加することで、元気になる!!”と言ったコメントを毎年、頂戴する。

食べさせること以前に、『食べたくなる姿勢づくり』が食欲に大きく影響すると思う。口腔機能は生きる基本と考えている。
口腔機能と姿勢、姿勢と筋トレ、チェアエクササイズと介護予防について、今年の元気kai!で学習していただければ幸いである。
*私事で恐縮ですが、父は7月末に事故に遭い、現在入院中ですが、日々、復調しています。ご心配なく!!

竹尾吉枝

指導者を目指す方へ


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