活動報告

2014.03.07.

「チェアエクササイズ~動きの発現機序~」  

「チェアエクササイズ~動きの発現機序~」              
パラリンピックが始まった。チェアスキーチームは「世界最強」と言われ、メダルを独占している。心ときめくのが、チェアスキーの構造である。まさしく座位の動きの発現機序が可視化できる。チェアエクササイズの運動力学的視点として、うってつけの教材である。
座部の下にあるバネに荷重し、その反力でスキーを滑走させる。抜重時のコントロール不足は、ボールのようにスキーが跳ね上がる。また荷重の角度や度合いによってはスピード制御が困難となり、転倒につながる。
チェアエクササイズ動作の発現機序の理解が乏しい場合、座面反力を生成するプログラム構成やデモが実現できない。重力を上手に使うことで、上下動が出現し、効率よく動ける。自分の力ではなく、外の力を使うことで、楽に長時間動けるのである。
そのためには、体幹、つまり坐骨(骨盤の位置)、脊柱・骨盤リズムをどのように使うかがポイントである。
単なる大筋群を使った有酸素運動とするのか、動きの質を高め日常生活の転化をねらったチェアエクササイズにするのか。体力が低い高齢者・低体力者は、なるべく短時間に簡単で、多様的な効果が期待できる、つまり一石二鳥のエクササイズが理想である。
チェアエクササイズ指導には、座位の専門的知識が必要なことは言うまでもない。

2014.03.07.

親しい人が最近、ガンになった。

親しい人が最近、ガンになった。
生き方の手本にしたい位の素敵な気性で、かつ専門とされる職業においても優秀な人材である。
そのような方が落胆し平常心を失う、無理もない話である。きっと毎日を人の倍、きちんと暮らしてきた来た人だったと思う。“なんで私が?”と思うであろう。
どのようなお見舞いをすれば、少しでも力になれるだろうか…と考えた末に、2冊の本をお渡しすることにした。1冊は病中・病後のセルフケア的な本、そしてもう1冊はガン疾患の解説と治療方針等に関する本である。
本をお渡しし、しばらくしてまたお見舞いに行くと、「何度も本を読みました。大事なところは線を引き、書き写して暗記しています。今まで病気のことが怖くて怖くて仕方がなかったけれど、自分の病気について知ること(学ぶこと)で怖くなくなりました。私にとって、本当に必要なものを頂戴してありがとう」とおっしゃった。
知らないことは不安と恐怖、時に怒りをも生む。知ること・学ぶこと、つまり自分が成長することは、これらを軽減してくれる。知ること・学ぶことを惜しまない賢者は、余裕があり、だから人に常に優しいのはないかと、自分が大変な時もその素敵な人は、またひとつ、私に大切なことを気付かせてくれた。

3月に元気kai! in 東京・福岡が開催される。知ること・学ぶことで、さらに日々の仕事をやりがいあるものにしたい。

指導者を目指す方へ


※次のページはNPO法人1億人元気運動協会のWEBサイトへリンクします。
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